大丈夫か?JCA

 YOMIURI ONLINEによりますと
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160625-OYT1T50139.html
『公益財団法人「日本サイクリング協会」(東京都品川区)が都内のコンサルティング会社に資産運用を委託した約3億円のうち、約2億7000万円が回収できなくなっていることが、協会関係者への取材でわかった。協会は資金不足に陥っており、「資金が戻らなければ解散せざるを得ない」(協会幹部)としている。』との事。
 所帯が大きくなれば運用額も大きくなり、下手をすれば損失額も・・・、って、一応ローディーの末席を汚すチャリ乗りとして、冷静に見ている場合じゃないような(T_T)
 県内でもJCAに関連するイベントは少なからずとも有ったはず。矢島カップは「JCA 全日本ヒルクライムシリーズ」第3戦として位置づけられているようですし、秋田県サイクリング協会主催のサイクルパーティIN大潟やセンチュリーランなども、参加料でJCA会員割引が有るところを見ると無関係ではなさそうだし・・・。
 ただし、開催の実務的なところは地元団体が担っているわけで、中止になるとも思えませんが、例年に比べ多く参加し盛り上げなければと思っています。とは言うものの、参加申込がこれからでも可能なものはセンチュリーランだけのようですので・・・。
秋田センチュリー http://akita-nct.jp/aca/century.html
 センチュリーの1週間後には、山岳ブルベの「BRM918宮城200km磐梯吾妻クラシック」が有りますが・・・、ブルベの足慣らしにセンチュリー出ますか!! それにしても福島の去年のブルベコースを見る限り、200kmの距離に対して獲得標高3961mは・・・、ドMの世界ですね(^_^;
磐梯吾妻クラシック https://sites.google.com/site/randonneurmiyagi2/home/brm2016/2016brm918

 少し高めのハードルを拵えて、自らステップアップ!!
 今日のローラー:21.4km、今月の距離:581.4km
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[ 2016/06/29 21:14 ] 自転車 | TB(0) | CM(2)
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楽なブルベは無い!

 何度か聞いた言葉ですが、まさに今回のBRM618宮城400km阿賀野は私にとって、不得意の連続だったように思われます。多少のトラブルに見舞われながらも、結果的には今までになく24時間を切る時間でゴール出来たモノの、心に余裕がなかったというか、適度な休憩箇所を見つける事が出来なかったというか・・・、いつになく焦りを感じながらの400kmだったように思います。
 今回のブルベをDNFする事になったら、次の600kmや今後のブルベ参加そのものを考え直さなければならないと考えながら、テンション下げっぱなしの後半でした。自分の体力の低下に改めて気づき、走り方や楽しみ方を変えなければと考えさせられたブルベでした。
 晴天の天気予報とは裏腹に、受付の遠方の山々(新潟との県境方面)はそこそこの雲に覆われ、虹も見える状態。天気予報を信じてカッパを車に残しウインドブレーカーのみをサドルバッグに入れ込み出発です。
DSCN8956_start.jpg

 1時間半の貯金をもってPC1を通過し、九才峠の頂上に設置されたopenなシークレットポイントも無事通過。そこから次のPCまで70kmほど。4時間ほどの貯金を残しPC2で昼食を済ませ出発。単調な平場の道に、ついついスピードオーバー気味。これがこの後の悲劇の始まりだとは全く気づきませんでした。
DSCN8970_agano.jpg

 219kmの狐の嫁入り屋敷の僅か前に、自作のコマ図ホルダーが何やらあらぬ方向にお辞儀をしてました。路面の荒いコンクリート道路からの連続的な振動で5mmのボルトが脱落。もう片方も落とすと完全に使えなくなるので、ツールケースからヘキサゴンレンチを取り出し締め増しをして街までどうにか持たせました。今迄がラッキーなだけでしょうが、今回がブルベ初登場のtopeak mini6携帯ツールでした。
 狐の嫁入り屋敷が目前だったので、とりあえず写真を撮って、ブリジストンの看板を掲げた自転車店へ駆け込み。同じサイズのM5ネジを探して貰いました。お代は?と聞くと、余ったネジから選んだからサービスで、と言う事だったのでお言葉に甘えました。先を急ぐ焦った気持ちを抑えて、このブルベには秋田から参加して、寒河江市、小国町、新発田市を通って阿賀町まで来た事、この先、喜多方市、米沢市を通って寒河江市まで戻る400kmを走っている事など説明をしました。せめても写真だけ撮らせて貰って、ブログで・・・、と言ったら丁寧に断られました。昔、ランドナーで東北を一周した店主に挨拶をして先へと進みます。
DSCN8974_kitune.jpg

 次のフォトコントロール「奥阿賀ふるさと館」は山間の田舎に突如現れた前衛的建造物とでも表現出来そうな、アバンギャルドな色彩の建物で、目印にはもってこいの佇まいでした。
DSCN8976_furusa.jpg

 実は写真はここまでで、この後の僅かな上りでアシに疲れが現れ、痙攣祭りとなってしまいました。ブルベには常備しているコム*ケアを3錠飲んで、30km先の西会津のPC3を目指します。薬はそれ以上持っていなかった事から、多分気持ち的な焦りはこの頃から更に加速したようにも思います。
 PC3には日暮れを目前に控えた19時少し前に到着。ここで夕飯らしいモノと多少多めの休憩をとり、足の回復を計るつもりでした。近くのドラッグストアで薬を買い込み、道の駅「にしあいづ」へ。時間が早かった事から、まだ多くのお客さんがいたので仮眠を断念。最低限のトルクで無理せず薬が効いてくるまでゆっくり走る作戦に変更。まぁ、これはそこそこの効果があり、気持ち的にも楽になりました。とはいえ、暗闇が迫る時間を迎え焦りは消えませんでした。
 その後、途中の3箇所ほどで各30分程度仮眠を取りました。しかし、日中の好天が災いしてか夜間は13℃程度まで気温が下がり、場所によっては風が強く十分な仮眠とまでは行きませんでした。高畑町のPC4に到着した時間は定かでありません。写真も撮っていないほど疲れて、焦っていたのでしょうか? がんちょさんが、寝袋と称して日経新聞を買い込んでいたのは覚えています。紙面の枚数が多いので効果が高いとか・・・、なるほど!今後の参考にしようと思った事は覚えています。
 残りは50km、と自分に言い聞かせ先へと進みますが、残りのラストボスは高畠町と上山市の間の峠にある標高435mの柏木トンネル。無理してまた傷めると大変なので、弱い足を労りながらゆっくと、時々休みながら登ります。ラスボスを超えた安心感と日の出時間を迎えた安心感からか、時々睡魔が襲ってきます。まだ民家もないし山の中で何かあったらと言う不安から、仮眠を取らず我慢しながら進みましたが、それは突然として襲ってきました。
 民家がチラホラ見えだしたその時、ふと目を開けたら(居眠り運転からの復帰)道路の縁石に斜めに突っ込む寸前でした。姿勢を立て直そうとブレーキを掛けながら避けますが、時既に遅く、スピードこそ落ちていたモノの縁石を越えて体は歩道側へ(T_T)
 落車してからは、完全に目が覚めました。結構冷静に、怪我はないか、前後のホイールの回転に支障はないか、変速は可能か・・・、などなど。落ちたグリップエンドやバックミラーを拾って、バックポケットに入れていたカメラの作動を確認して、ふぅっと一息ついて再スタートです。左に転んだ衝撃でクランクのアームかペダルが少し歪んでいるようで回転にムラが出ていました。
 まさに朝焼けの中を満身創痍で進んだ訳ですが、他からどう見えていたのか今考えると冷や汗モノです。結局は今迄の400kmで最も早くゴール出来ましたが、自分の対応や体力、準備の面で内容的な充実感は過去最低だったかも・・・(T_T) ただ認定完走する以外の部分で充実感を持てるような走りにしないといけないと、改めて感じさせられたブルベでした。それを具現化するためにも、翌20日には迷いなくフラット600に申し込みしましたv(^^)
 ちなみに休みの今日、クランクをバラして歪みのない事を確認したあと、いつものサイクルショップ「たなか」でプロの目に神頼み。そこら辺にあったペダルを付けて少し走って見ろと。ペダリングがスムーズだった事から原因は左のペダル。新しいペダルを購入し問題解決!次のフラット600が楽しみです。

 苦しみを越えて新たなステージに立てるか?
 6/18-19の距離:408.0km(ブルベは時間じゃない、充実感だ!)
 今月の距離:505.4km(ブルベ以外は100km?orz)
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[ 2016/06/21 21:13 ] 自転車 | TB(0) | CM(8)