鳥海山グルイチ2015

 私の中でのブルベシーズンが終わり、9月21日の160kmを最後に、ローラーにも乗らない日々が続いていました。10月11日にはR宮城の200kmブルベ 磐梯吾妻クラシックやSR取得のために一時は参加を予定していたAJ北海道の400km函館等もありましたが、地元優先という主旨で、4年連続参加となる第14回「鳥海山グルッと一周MTBサイクリング」 に参加申込をしておりました。久々にイベントとして開催される大会への参加でしたので、ブルベに比べると参加費が高いと感じるところもありますが、輪行袋を持たなくても走れる安心感と親切な案内板、各所でのエイドサービスはイベントならではのモノですね。
 スタート地点までは、大曲からほぼ1時間で行ける距離ですが、着いてからの準備や受付の時間、トラックへの積み込みなどを考慮し4時に自宅を出ます。近くのコンビニで朝食などを調達。
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 100kmコースはスタートゴールになっている象潟漁港でMTBはトラックへ積み、参加者はバスに乗り、6時には酒田市の玉簾の滝へ向かいます。1時間ほどで到着し、朝食代わりに頂いた玄米パンを頂き、スタンバイします。
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 スタートまで、参加者の皆さんの車体を何気なくチェック(^_^; 大半が高級そうなブランドものです。また、サイズも29erがかなり多く、2011年6月に購入した我が愛車も5年目となり、そろそろ更新も・・・、と妄想しておりました。(各所もチェック、整備をして大きな不具合はないので、もう数年は乗らないと・・・ ← 経済的理由が大きいですorz)
 そんな中、8時に予定どおりスタートし、本大会のメインコースとなる第4チェックポイントとなっている大清水公園ADまでの18kmに及ぶ登り坂に向かいます。初めのうちはそこそこに交通量もあると見えて道路面も締まった砂利道です。スタートから6km、名物の奇岩ポイント、誰も立ち止まりません。様々な願をかけて写真を撮って先へと進みます。
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 2年前の災害から掛け替えられたと思われる真新しい橋を渡り色付き始めた紅葉を見ながら進みますが、確かここから九十九折りが始まる箇所だったような・・・orz
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 ガレ場のアタック箇所は写真を撮る余裕さえありませんでした。停車して休む方や押して上る参加者も出てきます。妙なタイミングで停車するとある程度フラットな場所まで押して進まないと、乗れないほどの傾斜と足場の悪さがこのコースの楽しみでもありますが(^_^;
 スタートから18km、ようやく頂上860m地点です。本日の楽しみの半分以上はこの2時間で楽しめます。始めて挑戦した3年前の記憶も蘇り十分楽しめましたが、体力的には少し楽だったような?? 天気の良かった3年前に比べ、雨交じりで走りにくかったにもかかわらずそう感じたのは、2012年当時よりも年間の走行距離で3割ほど増している事もその要因かなと自画自賛。ブルベ効果と勝手に解釈しています(^_^;
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 大清水公園ADまでは大好物の下りなので5分ほどで到着します。バナナを頂き水を補給して小休止です。奥の登山道入り口付近は綺麗に紅葉していましたが、雨雲で鳥海山は全く見えません。裾の紅葉を見られただけで感動ですと、言っていた東京からの参加者がいましたが、是非とも次回は雄大な鳥海山の紅葉をと願わずにはいられませんでした。
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 第5チェックポイントの由利本荘市役所鳥海総合支所 直根(ひたね)出張所・直根公民館までは下り基調です。鳥海グリーンラインの崩落箇所がまだ復旧していないため、法体の滝方面へは向かわず東北回りのコースになっています。昼近くになっているので、うどんとバナナを頂き休憩します。
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 休んでいるうちに、60km参加者のスタートのようで、参加者7名が出発していきます。体力的にきつくなったら、将来的には60kmもありかなと思います。毎年使われるこの後のMTBでなければ通れないような狭く急峻な坂は今年も健在でした。
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 コース図によるとこの先はオンロードのようですが、県道を北上し、説明会でも要注意として曲がる箇所説明があった道路へ左折。そこそこの上りが続くコースのようでしたが、いざ進んでみると、何やら走った事があるような・・・、単なるデジャブかと思いきや・・・。右折して数百メートル、水道施設や、見覚えのある民家・・・。おぉ~~、残念ながら今年は欠席した「矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック大会」のコースじゃないですか!!。ここで完全に頭の中でコースが繋がりました。先が見えたとは言え、まだ半分なので油断はできません。しかも矢島カップの上りコースだしorz
 上りが一段落すると、例の崩落箇所近くに出ます。大きな看板で迂回路の案内がありました。事故の原因究明のためとは思いますが、いつになったら復旧するやら。観光資源を抱えるこの地域にとって大きな痛手かとも思いつつ、崩落事故で亡くなった方のご冥福を祈らずにはいられませんでした。
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 この先は広い道路に出て、アップダウンを繰り返しながら花立山荘を右折します。山荘前の自販機で中間ご褒美として缶コーラを飲んでエネルギー補給をします。花立牧場公園近くではジャージーミルクソフトクリームに立ち寄る参加者も見受けられましたが、カロリーオーバーになりそうなので見なかったことにして先へと進みます。
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 残り40kmの第6チェックポイント、冬師会館ではチェックを済ませて早々に出発しました。ここ迄は時折小雨混じるの天気とはいうものの、大きく崩れもなく走りやすかったのですが・・・。西から迫ってくる真っ黒な雨雲に危機感を覚えての出発となったところです。不安は的中し、冬師会館出発後、数キロで土砂降り。大木の下さえ雨がしたたり落ちるほどの勢いでした。上下とも雨具を付けて、淡々と進むしかありません。
 スノーシェルターを過ぎて県道から左折した先のシングルトラックは、毎年楽しみにしているコースですが、今年は直前の雨のお陰で泥濘が多く滑り易いコースに変わってしまいました。結果、残念だったのかというと、危ないと思う緊張感とフロントタイヤが跳ね上げて顔に着く泥のおかげで、例年になく楽しいライドでした。まさにMTBならではのライドです。
 採石場入り口の第7チェックポイントも時間内の通過で、いよいよ海が近くに感じられる終盤のコースへと入っていきます。去年も夕暮れ時間に合わせて狙った絶景ポイントであり、絶好の写真ポイントでもある小滝第4発電所前の田んぼに挟まれ、海へと延びる農道。去年と同様に誰も来ません。
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 残りは海岸線の堤防のみ。ゴールは3時半頃だったでしょうか。雨に祟られながらも、ロードバイクには無いMTBならではの楽しみを満喫できるコースを完走し、今年の大会を締めくくることができました。大会主催者並びにスタッフの皆様、本当にありがとうございました。来年も参加し、違う色のTシャツをゲットできるよう頑張りますので、宜しくお願いしますm(_ _)m
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[ 2015/10/16 19:45 ] 自転車 | TB(0) | CM(2)

お疲れ様でした!やはり乗った距離は裏切りませんね、どう見てもブルベ効果です本当にあry

予想通り、遭遇できずに終わりましたねぇ・・・
遊佐ヘリポート付近で一度降られ、雨具を着込んでリスタートしたもののテンションダダ下がりで玉簾の滝に辿り着いたのが8:15頃だったかな?
もう帰りたーい!ってなってましたがバスもトラックも引き返した後なので渋々おにぎりをモソモソと食べてリスタートした記憶が(;・∀・)
大雨は、花立手前の橋を登り始めたら行く先に真っ黒い雲が見えたので師匠と停車して雨具を着込んでリスタートしたら俺らが停車中に追い越してった人達が土砂降りに打たれながら慌てて雨具出してました。間一髪でした(笑)
[ 2015/10/17 15:44 ] [ 編集 ]

Okaさん、お疲れ様でした、そして一周完走おめでとうございます。雨がなければもう少し楽で、写真撮影も楽しめたのかなと思いますが、3年ぶりの大清水ADまでの上りを楽しめて嬉しかったです。
[ 2015/10/17 20:55 ] [ 編集 ]

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